2008/05/01

古里紙

奈良のショップ「あーとぉ」のステーショナリー一式が上がりました。ショップカードに店主の名刺、オープン告知のDM、紙袋用のタグ、すべてのイメージカラーはシルバー。ニュートラルなイメージで、洗練されたイメージを持ちつつ、どこか優しい手作り感のあるデザインにしたかったので、紙は里紙の雪170kg。シルバーとの組み合わせは結構良い風合いです。この微妙な乗りがが気に入ってます。あとは納品を待つのみです。

A_to1

A_to2

A_to3

A_to4

A_to5

WEBSITE: あーとぉ

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008/04/26

2度と使えないコピーたち

SCCの受賞パーティーへ。予想していた通り、挨拶をしなくてはならず緊張。一時的に落ちましたが、その後は楽しく過ごせました。

Oさんがデザインした今年のSCCの年鑑のタイトルは「used」。一度使われたコピーは使用済、2度と同じコピーは使えません。そんなコンセプトが、出力してコピーしてを繰り返し、使い古されたデザインからも感じられて、すごく好きです。先を見るという点では自分のデザインしたトロフィーのコンセプトと通じるものがあるかも。

Scc_book

Scc_book4

Scc_book1

Scc_book2


そしてこれが今年の最優秀賞の「しっているを、しているへ。」。眞木準さんの「胸からジャック。」だったか、谷山雅計さんの「広告コピーってこう書くんだ!読本」だったかで、コピーは「そういえばそうだった」を言葉にするという行為であり、時代を表すものであるということをかかれていたと思うんですが(たぶん)、「しっているを、しているへ。」は、誰もが共感、納得できる時代に合った言葉。そんな言葉を紡ぎ出されたD社のMさん、尊敬です!

Scc_book3

WEBSITE: SCC[札幌コピーライターズクラブ]

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/18

遅れてきても良いモノは良い

2月になりましたが、頂きました。公私ともお世話になっているfutabaさんからの寒中見舞い。UVシルクに蛍光インク、凝ってます。地中に息づく動物たちが春の訪れをまっているようなイラスト。すごく好きです。どんなに遅れてきても気持ちがこもったものはうれしいものです。ありがとうございました。

春の訪れでしょうか、最近来客多し。東京のディレクターOさん、就職活動中のダブルSさん、いつもエネルギッシュで熱意のある企画を考えるIさん、そして今日は書籍の取材で東京からRさんと札幌のフォトグラファーHさんがいらっしゃいました。打ち合わせはこちらから出向くことが多いので、大人数が事務所にいること自体が不自然ですが…。春が来れば自転車も解禁です。

Futaba3

Futaba1

WEBSITE: futaba

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/06

お年賀?

ハモニカビルの2人から寒中見舞いが届きました。テーマは「ゴルフ」?スポンジ状の紙「ヴィベール」でできたゴルフのグリーンをモチーフにした文字がたくさん入っていました。事務所に並べて楽しんでみました。メッセージは「New Year 2008 Mouse!?」。ちょっと意味はわかりませんでしたが、かわいかった。

Harmonica2

WEBSITE: harmonica bldg.

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/04

色考

去年に引き続き今年もやらせていただいた仕事。色校があがってきました。仕様はブックレット。表紙の紙を数種類、カラーも数種類サンプルを出していただきました。感謝感謝。

耐水性・耐久性を考えコンサドーレの観戦ノートでも使用した「羊皮紙」と「トレジャリー」などをセレクトしてみました。箔押しが乗らなかったり、色が転んだり、難しい…。中面も70ページに及び、1ページ1ページ検証です。

その後無事完成。これはやはり買っていただいた人しか見られないのかな。

Season_seat08_2_2

Season_seat08_3

Season_seat08_4

Season_seat08_5

Season_seat08_6

Season_seat08_1

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008/01/15

シンボルが導く答え

2008年ドコンサドーレのシーズンチケットが発売されました。今年のチケットのコンセプトは「聖なる旗」。

十字軍が他国へ攻め入る際の結束の証として、掲げた十字の聖なる旗。軍は、その「聖旗」によって「一糸乱れぬ統率」や「揺るぎない結束」をもって進軍し勝利する。旗は歴史上の戦いにおいて、軍の象徴(アイコン)として機能し、兵士の士気や結束力を高める上で大きな役割を担ってきた。そしてそのフォルムは長年に渡りシェイプされ、より見やすくより洗練されたものとなってきた。その名残は現在も各国の国旗のデザインに残り、ワールドカップのような国際大会においても目にすることができる。

2008年度のシーズンチケットでは、その長年にわたり洗練されてきた視認性やデザイン性が、シーズンチケットのデザインとしてもふさわしいものであり、その意味においても強いものとなるという確信のもと、コンサドーレ札幌イレブンが「揺るぎない結束」によって進軍するための象徴として、「聖旗」をモチーフにデザインした。各国の国旗にみられる「聖旗」のフォルムを抽出し、赤と黒のコンサドーレカラーに変換することにより、10種類の異なる「聖旗」は完成した。この力強い「聖旗」を胸に掲げ、応援することにより、コンサドーレがJ1のチームを相手に次々と勝利する姿を見てみたいと願う。

Consaticket08


シーズンチケットのデザインをあしらった観戦ノートも制作しました。20日に開催される「コンサドーレ札幌キックオフ2008」にてシーズンチケットの購入者にプレゼントされるようです。中面は1試合ごとに天候やスタメン、審判の名前まで書き込めるノートとカレンダーになってます。自分も昔サッカーの新聞記事をスクラップたり、ビデオを何回も見てノートをつけていたクチなので、わくわくします。表紙の紙は羊皮紙をセレクト、ざらっとして荒い表面が、少し和風にも見える聖旗のデザインが引き立てる味のある風合いです。

Consanote

Consanote2

Consanote3


ちなみにこの写真は青山で昨年見つけた外国の方。コンサファンは確実に増えています!

Consa

ウェブサイト: コンサドーレ札幌

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/12

美しい白い塊

Sendai

仙台へ。
雪がないモチベーションを羨む。まずは牛タン。初めて牛タンがこんなに美味しいモノだと実感。

その後、去年に引き続きやらせて頂くプロダクトの打ち合わせ。毎年同じように繰り返し作られ、機能するモノ。自分が関わる前から存在してきたモノからのリノベーション。どういう目的なのか、機能なのかをしっかりととらえれば、おのずとデザインは生まれてくる。そしていくつかの機能としてのアイデアを去年形にできた。でも、まだまだ自分の中で余地が沢山ある。時間との戦い。予算との戦い。機能性との戦い。とにかくいろいろなことをふまえつつ、プロダクトとして去年以上の仕上がりにしたい。結果、紙を再度セレクトし、仕様を少しかえたもののサンプルを出して頂くことに。時間の無い中希望を聞いてくださった、Yさんと印刷会社の方々に感謝。

夜は去年と同じ沖縄料理店にて絶品のたちなどを頂きました。今回の仕事の担当の方々と、仙台で活動するデザイナーのSさんともお会いできて色々お話できました。

朝は心が白い。どんな淡い景色も音楽も染み入るのです。札幌への飛行機では、美しい固体のような気体の白い塊を見ることができました。清々しい。

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/23

もう一つのタワー

テレビ塔の後ろ側に移り込むタワーマンションの是非については思うところはありますが、もう少し北側のタワーマンションです。Tさんと一緒にやらせていただいたお仕事。コンシェルジュが1Fにいるコンセプチュアルな賃貸マンションです。地下鉄中吊り・チラシ・パンフレット・フライヤーなどデザインしました。紙はマット系のものをセレクト。フライヤーはファイターズという新聞のような風合いのある紙をセレクト。アプローチとしては新しいものになったと思います。そしてとても楽しい仕事でした。中吊りはただいま掲載中。プロモーションツールもまだ入手可能です。

Pt_b2w

Pt_flyer1

Pt_panph4

Pt_panph1

Pt_panph3

Pt_panph5

Pt_leaf1

Pt_leaf2

Pt_leaf3

Pt_leaf4

WEBSITE:パシフィックタワー札幌


   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/28

トマムを乗りこなせ

少し前にやらせて頂いたトマムの「RIDE ON TOMAMU」ポスターとカードの刷り上がりが届きました。ゲレンデ外を滑る「冬山解放宣言」やヘリスキーなど、これまで以上に雪山の滑りを満喫してもらうという試み。大自然の中、誰もいないパウダーを冬のピンと張りつめた空気を感じながら滑るのはすごく贅沢です。関西のスキー場なんかはかき氷の上を滑ってる感じですから。

Tomamu_poster1

Tomamu_poster2

Tomamu_poster3

ポスターは「パウダー」「大自然」「ライブ感」(今自分で名付けました)の3種類。「片艶クラフト」という片面がざらっとしていて、もう一方が艶がある紙に2色印刷。あえてざらつきのある裏面に印刷。この風合いは実物を見ないと伝わらないかもしれませんが…。スキー関連ショップなどに貼られていると思います。


Tomamu_card1

カードはティッシュ箱の紙のような「ジェットスター」という紙で、こちらもざらつきのある裏面にメインビジュアルを印刷。こちらはなかなか手に入らないかもしれません。

トマムは12月1日オープンです。


ウェブサイト: アルファリゾートトマム

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/04

感じる手帳

札幌デザインウィーク2007のイベントとしてHOKUSEN GALLERY ivoryにて開催されている「DBC43°dept.」へ。22人のデザイナーによる手帳のデザイン。自分は残念ながら参加を辞退しましたが、自分ならどんなデザインにするか想像しながら見てきました。

Techo1

Techo2


手帳のデザインはサッカーでいうレフリーのようなもの。存在を極力消しながらも確かに存在し、試合を円滑に進める上で絶対に無くてはならないもの。書き込むために見易さ、使い易さを維持しつつ、じゃまにならない程度に、しかし存在感のあるデザイン。それがなかなか見つからないんだな〜。

今回の中では前田さんのが好きでした。

Techo3

chisan-DESIGN STORE [DBC43°dept.]
11月1日(木)〜4(日)11:00〜20:00
場所:HOKUSEN GALLERY ivory(札幌市中央区南2条西2丁目 ブロックビル4F)
入場無料

札幌のデザイナーによる2008年4月はじまりのダイアリー手帳の展示受注会を中心とした作品販売の場を開催。ダイアリー手帳という誰もが1年を通して使用するツールを使い、札幌で活躍するデザイナーのデザインを生活に取り込んでもらいたい。気に入ったデザインのダイアリー手帳は購入予約をすることが可能。

DBC43°dept. 参加デザイナー
有限会社アキタデザイン・イズム 秋田興二 / 浅沼裕司 / iris / ERG DESIGN LAB.エルグ・デザイン・ラボ / (株)佐藤デザイン室 佐藤 斎(ひとし)+佐藤裕子(ゆうこ) / すずきもも / zukKu / 3KG 佐々木信 / Tamas / Team auras / 寺島 賢幸 / 長谷川演 / 畠山尚 / ZERO WORK 平田まどか / Futaba / (株)20パーセント / 前田弘志 / MARUHAMA / 山本 健二 / ワビサビ wabisabi / 足立詩織 / 佐々木大輔

http://www.mosslinkage.com

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/08/08

時間をシュレッダーにかける

アーティスト、スザンナ・ハートリッチによるカレンダー作品「Chrono_Shredder」。1日たつごとに、日めくりカレンダーのような紙がシュレッダーにかけられます。シュレッダーによって細切れにされた「1日」は、かさを増し、目に見える形で「過去」となります。過ぎ去った過去という時間は概して印象が薄れ、忘れられていくものですが、こういう形で物質的に視覚化されるというのは新しい感覚。1週間の旅行から帰った時に、この紙の山があれば、旅行の充実感も増すんじゃないでしょうか?あるいは忘れ去りたい過去の出来事を切り刻むのか。

Shredder

Shredder02

ちなみに事務所にあるのはconofというシュレッダー。amadanaと迷いつつ、CD-Rも処理できるのでこちらに。段ボールのデザインもピクトもかわいい。事務所にあるPOWER BOOKはUEBOOK、iBOOKはiUEBOOK、iPODはUEPOD、HDはUEDISKと名前をつけておりますが、これに名前を付けるとUEDDER。ヒーローの名前のようになります。UEDDERは今日も大活躍。もぐもぐと紙を食べてくれます。CD-Rも食べてくれます。

Conof2

Conof3

Conof1

via: JOSH SPIEAR
ウェブサイト: Chrono_Shredder

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/06/14

限りなく広がるロゴ

最近のお仕事、映像関連企業PLOWのロゴとステーショナリー。PLOWはすき(農具)、耕す、前へ進むといった意味なので、スキをモチーフに、北海道の大地に根ざした企業としてヨコへの広がりを感じるようなデザインに。

名刺は他社との最初の接点。渡した時にその人や企業イメージをいかに伝えるかが大切。そしてさらに忘れられないものにすることを今回は考え、写真入りのデザインを提案しました。社員個々の考え方や時間の経過による容姿の変化を考慮し断念しましたが、個性を出すために両面ともロゴの部分にUVシルク印刷を施しました。デザイン的なおもしろさと、過去から未来へ、人から人へ繋がるという意味も込めて、各ツールに展開する際には、ロゴの左右はのばしてデザインすることを想定。ロゴはやはり何かに展開して成立するもの。PLOWのロゴは名刺・封筒の上で延々と広がるデザインになりました。

Plow_logo

Plow1

Plow5

Plow6

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/05/11

札幌ADC、思いっきると吹っ切れる

年に1度の札幌グラフィックデザイン業界の祭典「札幌アートディレクターズクラブ(SADC) クリエイターズミーティング2007」へ。なぜかキングムーでは毎年のように写真を撮り忘れてしまうので、その後に行われた交流会3次会(場所はいつものM嵐さんの中目卓球ラウンジ・札幌分室)の写真でございます。

今年は自分を含め、今までよりも若い世代が運営委員新任となり、アワード審査会当日の大変さを想像しつつ、自分も少し自覚を持ったないとなぁと感じました。そして前へ。

それにしても月日は流れるんですなぁ。今は忘れちゃってますが、ここ数年、いろんな意味で過酷だったはず、ひとまず何とかここまで生き延びた(for 自分)。気にしーだけど忘れっぽい、慎重なくせに盲目。人間よくできてる…。短所も長所に見えてきます。そして自分も年をとりました。きっと皆さんが思っている以上に…(汗)。3次会では若い乗りにはやっぱり乗れない、そして乗らないことを決意し帰路へ(笑)。

Sadc2007

毎年SADCのアワードでの入選作品が掲載される年鑑の発行と受賞者に送られるトロフィーと賞状は、前年度のグランプリと準グランプリのデザイナーが作成するとても魅力的なものなのです。アワードが終わると半年間まだかまだかとワクワクして待つことになります。

今年のトロフィーはろうそくでした。賞状にもろうを垂らしたデザインが施され、凝った作り。自分もSADCのトロフィーを受け取るのは初めてで、トロフィー自体、卒業制作の時以来。自分の名前と「New Art Director Award」とが刻まれていることに感激。新人賞は1度しか受賞できない貴重なものなので、友達に火をつけられないようにしつつも、心には炎を燃やしつつ先へ進もう。

Sadc2007_t

Sadc2007_p

年鑑も凝ってます。表紙は自分の名刺と同じソフライト(たぶん)。この手触り感がたまらない。型押しの足跡が並んで06になっていますが、中面にはその足跡の主、雨靴たちがカテゴリーのアイコンとなって登場。かわいい…。自分も額縁から顔を出してますよ〜。

そして今年の札幌ADCコンペティションアワードの招待審査員は、永井裕明さん、中島信也さん、福島治さん、水野学さん、森本千絵さんと、そうそうたるメンバー。また楽しみが増えました。

Sadc2007_b2

Sadc_b1

Sadc2007_b3_1

Sadc2007_b4_9

「札幌アートディレクターズクラブ クリエイターズミーティング2007」
2007年5月11日(金)
18:00 オープン/18:30 スタート
@キング・ムー[ 札幌市中央区南7条西4丁目 ]
¥2,500(2ドリンク付き)

WEBSITE: 札幌ADC

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007/05/02

Google Moonってあるらしい

札幌ADC(札幌アートディレクターズクラブ)のDMが届きました。デザインは自分がやらせて頂いたんですが、刷り上がりを見ていなかったのでここで確認です。紙は独特の地模様のタス クレエをセレクト。仕上がりは月の表面にストライプで構成されたSADCの巨大文字が、ナスカの地上絵ばりに横たわっているのを、Google Moonで衛生から見たようなイメージです(この記事を書いた時には、Google Moonの存在は知らなかったんですが、実は存在していた。実際見てみるとちょっと違います。)。ストライプっておもしろいです。重なることで、濃くなったり色が違って見えたり。

ということで毎年恒例、札幌ADC(札幌アートディレクターズクラブ)のクリエイターズミーティングがゴールデンウィーク明けにあります。2007年度総会と2006年度のアワードの授賞式と年鑑の出版記念パーティーが行われ、去年の各賞受賞者の表彰と入選作品が掲載された年鑑のお披露目となります。それから、今年度のSADCロゴとスローガンの審査と決定されたり、毎年そうそうたる方々で構成されるアワードの審査員が発表されます。ちなみに去年は秋田寛さん、葛西薫さん、古平正義さん、平林奈緒美さん、宮田識さんが東京からいらっしゃいました。今年は誰になるのか…。この会場に来れば、札幌のクリエイティブの状況がすべてではありませんが、少し見えてくるような気がします。

Sadc_dm2

Sadc_dm1

Sadc_dm3

「札幌アートディレクターズクラブ クリエイターズミーティング2007」
2007年5月11日(金)
18:00 オープン/18:30 スタート
@キング・ムー[ 札幌市中央区南7条西4丁目 ]
¥2,500(2ドリンク付き)

WEBSITE: 札幌ADC

WEBSITE: Google Moon

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/04/04

冬のはかなさをデザインする

照明のirisさんからかわいいDMが届きました。薄い木2枚の間紙を挟み込んだ合紙に雪の結晶のようなモチーフが型抜きされています。曲げると折れてしまいそうな脆さのDMが、中が透ける封筒で送られてくる。雪の結晶が溶ける前にそっと人に手渡すように。これぞ北海道のデザイン。この記事を書いた後から聞いたんですが、自分が前にいた会社でデザインしたそうです。

irisさんのデザインされた照明「fu-ka」がグッドデザイン賞・北海道グッドデザイン賞を受賞されたということで、記念パーティーとエキシビジョンが開催されるそうです。

Iris1

Iris2

Iris3

「iris EXHIBITION」
2007年4月12日〜13日 10:00〜17:30
@ギャラリーバウ [ 札幌市中央区北10条西17丁目 ]
JR桑園駅より徒歩5分

パーティー
2007年4月13日 18:30〜20:30

   







当ブログを応援してくださる方はぜひ1クリックをお願いします。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/24

届けろ依頼

今年の年賀状、難産でした。種明かしをすると、「日常に光を」をコンセプトに、新聞紙にシャンデリアをデザインしたビジュアルをシルク印刷する予定だったんですが、新聞のチープ感とシルクの技術的な限界にて断念。続いて、光沢の特殊な厚手の紙(名前忘れました)で試したところ、半透明の封筒に折って入れるということで、折り目が入ると汚くなり断念。最後に薄手の光沢があり、裏面がマットな紙を購入し、日常と光を表裏としてあえて裏に印刷する方法にに落ち着く。数に限界があり、全員に送ることはできませんでしたが…。

最終的にポストカードと封筒合わせて200枚程送ったんですが、まだ届いていない方がおります。郵便局に問い合わせたところ、「届いていない場合、調査をする」という返答でした。200人に届いているかをこちらで確認してから調査依頼をしろというのはおかしいなぁ。それじゃあ「調査依頼」じゃなくて「届けろ依頼」だし。1通でも届かない事実がある場合200通すべて責任を持ってチェックする義務があるような気がするんですが…。しかも「記録は無いので記憶で調査」らしいです(笑)。去年も同じことがあったので、来年は民間で送ろうかな。って愚痴を言ってもしょうがないので、届いてない方はご一報を。

New_year_card2006_2

Nenga001

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/23

代えられない贈り物

毎年年賀状を大切にしてます。手紙を書くことが少なくなった現代で、年に一度お世話になった人や仲の良い友達に一言添えて送る贈り物。メールですます人もも多くなりましたが、やはり手に取る喜びには勝てません。毎年どんなものが届くのか楽しみなんですが、今年届いた年賀状も、カレンダーが入っていたり、それ自体が作品になっていたり、紙や印刷に凝ったもの、シンプルだけどその人を表したあたたかいものなど、色々ありました。送って頂いた皆さん、ありがとうございました。

2007nenga01

2007nenga02

2007nenga03

2007nenga04

2007nenga05

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/11

距離感が絶妙な街

仙台へ行ってきました。今進めているスポーツチームの仕事で、印刷会社さん総勢6名の印刷担当チームも交えた打ち合わせ。大まかな方向性と細かい部分の確認ができました。やっぱりコミュニケーションは大切。こちらの投げたボールがその場で返ってくる、またそのボールに変化を付けて返すやりとり。電話やメールだと、キャッチできなかったり、暴投になってしまったりするし、実際会って打ち合わせしてみると、相手は野球ボールを投げているのに、こっちはテニスラケットで返していたみたいなことも。まだもう少しありますが、希望に近い形で進められそうです。

今回は球場も見せて頂いたんですが、仙台の球場は札幌ドームと比べて観客席がすごく近い。試合を外から見るだけという感覚よりも、一体感と参加意識を感じることができそうな球場です。スポーツエンターテインメントがコンセプトとしてあるそうで、そういう雰囲気も内装やデザインから感じられました。それに仙台駅から近い場所にあるので、試合のある日はファンがたくさん街に繰り出したり、歓声が聞こえてきたりするのが想像できます。そういう街の雰囲気って大事。そういうところから、街全体にチームがあるという意識が浸透するんだろうなぁ。札幌ドームは球団所有ではないので、すこし異なりますが、今から大通公園の近くに移動できないでしょうかね。試合見た後にすすきのへ繰り出して、居酒屋で試合について熱く語るのも悪くないし。

仙台の街は札幌に比べて、雪も少なく活気がありました。碁盤の目ではなく、複雑に入り組んだ街がそう思わせたのかもしれませんが…。新幹線が開通していて、東京まで1時間半で行ける距離感はいいなぁ。札幌から東京へは、空港へのアクセスも入れると倍ぐらいかかるし…。球団に選ばれたのがわかります。牛タンおいしいし。笹かまおいしいし。蠣もおいししい。人も暖かいし。

Sendai

WEBSITE:仙台市市勢要覧

 


   



このサイトは人気ブログランキングに参加しています。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/26

コノ時代の名刺

形だけの個人主義を欧米から取り入れ続け、個人主義とは名ばかりの無責任社会となってしまった感がある近頃のにっぽんですが、それでもやはりまず個人ありきということで、まずはインハウス・フリーのデザイナー・イラストレーターなど6名が集まって名刺をつくりました。

事務所移転からもう1ヶ月半、ちょっと遅すぎました(反省)が、色校が今日あがってきました。それぞれの個性が出てます。紙はふかふかのソフライト180kgにパールの箔押し、裏面は蛍光色。かなりいい感じなんですが、あんまりコシがないので、本当は430kgの紙でやりたかった。430kgだと嵩は1枚5mmぐらいあるので名刺入れには数枚しか入らないと思いますが、箔押しのエンボスが効果的で、インパクトがすごいはず。名刺は最初の印象を決めるので、大切だし、それなら必ず覚えてもらえるはず。でも裏面のオフセットが不可になるため今回は断念。今度機会があれば裏面シルクでもいいからやりたいなぁ。

もうすぐお披露目できますので、ご参加の皆様、ご活用ください。

New_namecard

ソフライトについて [竹尾]





このサイトは人気ブログランキングに参加しています。他のデザイン系サイトも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/08/24

まさに紙技!

デンマークのPeter Callesenによる紙のアート。

切り抜いた形も作品の一部になっていて、計算して作ってる感じがします。どうやって作ってるんでしょう。紙以外にもドローイングや巨大なモノもあります。城をモチーフにしたものが多いんですが、本人らしき人物も王様の格好をして登場してます。デンマークの「HELENE NYBORG CONTEMPORARY」と、UKの「EMILY TSINGOU GALLERY」で実物を見ることができるようです。

Downtheriverii2_sune_web

Downtheriver4web

Webdowntheriverii1_sune

WEBSITE: Peter Callesen
WEBSITE: HELENE NYBORG CONTEMPORARY
WEBSITE: EMILY TSINGOU GALLERY





このサイトは人気ブログランキングに参加しています。他のデザイン系サイトも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/04/07

フライヤーあがる

展覧会のフライヤーが上がってきました。紙はテクスチャの強めのパミスを選択。もう少し表面がフラットなNTラシャと迷った末、パミスを選択。結果的に個性が出た。裏面の色は蛍光グリーンにし、展覧会のテーマでもあるデジタルとアナログのコントラストが強調。近日中に街に配られます。

Inside_out_flyer_front

Inside_out_flyer_back


パミスについて
ウェブサイト:INSIDE OUT, BLACK & WHITE EXHIBITION
ウェブサイト:SOSO CAFE


このサイトは人気ブログランキングに参加しています。他のデザイン系ブログも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング


| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006/03/11

TANTの紙見本

TANTの紙見本が届きました。なんと豪華な仕様!自分は紙もの好きなので、こんな紙見本が時々送られてくるのが楽しみです。タントは151色もの種類がああり、かなり代表的なファンシーペーパーですが、見本のデザインがすごくかっこいいと全然違って見えるもんです。

Tanto

TANTについて


このサイトは人気ブログランキングに参加しています。他のデザイン系サイトも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/01/26

スポンジみたいな紙

最近ヴィベールという紙をよく使っています。紙と言うよりスポンジに見える紙です。箔押しで部分的にエンボスにしたり、こしがないので他の紙と貼り合わせて使うなど色々考えられます。去年のDESIGNERS WEEKの掛け軸展ではQRコードをヴィベールでつくりました。今年の年賀状でも芝生に模した緑のヴィベールをチョビ髭に使用。家にはまだ白と緑のヴィベールが1ロール余ってます(汗)。価格がかなり高い部類の特殊紙なので、まだ年賀状のように手作りのもののみですが…。「ヴィベール+箔押し」、やりたい…。

ヴィベールをつかった書籍を見つけました。北川風さんの「キャベツ」という詩集です。ブルーのヴィベールを表紙にし、グリーンのクロマティコ(トレーシングペーパー)をカバーにすることで、キャベツの色を表現しているそうです。ヴィベールを選んだのは色からの発想だそうですが、触ってみると不思議な感触がしそう。ちなみに装幀はコスチュームデザイナーのひびのこずえさんだそうです。

Img_0099

Img_0100

ヴィベールについて
クロマティコについて

このサイトは人気ブログランキングに参加しています。他のデザイン系サイトも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/01/08

新年にはやっぱりこれ!

あけましておめでとうございます。昨年お世話になった方々、今年もよろしくお願い致します。ちなみに、これが今年出した年賀状です。フリーランスデザイナーにとっては、年賀状のデザインも仕事の一つです。決して手が抜けません。宛名面にベッケンバウアーの鼻の下に芝生を模したヴィベールという特殊紙を貼り付けてチョビひげをつくりました。面面には「ワールドカップが待ちきれない方はチョビひげを触ってワールドカップを想像してください。」というメッセージをドイツの国旗の配色でデザイン。もちろん手書きコメントも1枚1枚書きましたよ(汗)。

Works_small055

Wikipediaで年賀状を調べると

このサイトは人気ブログランキングに参加しています。他のデザイン系サイトも探せます。
WEBSITE: 人気ブログランキング

 

| | コメント (2) | トラックバック (1)